キャンピングカーの製造販売の総合メーカー「MYSミスティック」

出来るだけ大きなソーラーパネルでどんどん発電していきながらそれを使い電気機器を使う、これは家庭用ソーラー発電システムでの考え方です。当社では蓄電し溜め込んだ電力を使って電気機器を動かすという考え方の元、キャンピングカーに設置したソーラーパネル、走行充電、外部100V充電にて取り込んだ電力などにより積み込んだ蓄電池に充電し、その蓄えた電気を必要な時にインバーターを経由し100Vを取り出すというシステムを開発いたしました。このシステムならば、停電時に家庭に100Vを引き込む事も、またお出かけ時の屋外での100V使用も容易となる事と思います。 標準仕様は、インバーター2Kw擬似正弦波・サブバッテリー105A・外部入出力コンセント。オプションでインバーター2Kw正弦波・サブバッテリー115A×3・外部入出力コンセント・ソーラーパネルのセットを選択いただけます。

家庭用エアコンをハイエースに設置する事に関しましては当社でも既に実証実験済みです。リアスペアータイヤ部に室外機の縦型を横向きにしての設置は注意事項はございますが既に実用段階です。パンク時に対処に関しましてパンク修理材にての対処となります。以前より当社では運転席側リアクオーターガラス部を取外しFRP材にて出窓部を作り、そこへ小型クーラーを設置する方式をご提供して参りました。電力消費量や実用などを考えるとこちらもお勧めではありますが、ご予算やご希望により選択いただければと思います。